正反対の行動
こんにちは。
今日も営業活動をしてきました(^-^)。
毎日が本当に勉強になっています。
営業活動をしていると、もちろんいやなお客さんもいます。
突然激高したりするお客さんには参りました。
それはまるで瞬間湯沸かし器のよう。
はたまた、意味もなく怒られたり、日ごろの不満をぶつけられることは
しょっちゅうなのですが、それよりもお話をして、
「会話を楽しむ自分に出会えた」のが新しい発見です。
世の中には、「いろんなタイプの人間がいる」ということは、
とても勉強になりましたし、「それを冷静に判断して」
楽しんでいる自分もいます。
営業活動をしていると本当にいろんなお客様に出会います。
私自身、100箇所近くの場所を回ってみて、
営業先のお店分析をしてみますと、お客様のパターンとしては
2通りに分かれることがわかりました。
***
①「現状に対する不平不満を言って、政治のせい、ひとのせい、
景気のせいにして、『なんとかならんか』と嘆き、同意を求めるタイプ。」
②「いまの時代は、昔と違って商品が売れないので、売れないなりにも
試行錯誤して、「お客さんに喜んでもらえる販売活動をされている」タイプ」
です。
***
②の人たちに共通していることは、
景気がよいとき、つまり全盛期ほどの販売数を稼げないのは
「みんな同じことと」納得し、自分たちに出来ることを日々改善し、
周りの人と連携を保ちながら、努力されているタイプ。」でした。
この2点に集約されますね。
私がお店を訪問しますと、
「いやぁ~。最近不景気で。ぜんぜんモノが売れないよ。」から始まり、
「昔は1ヶ月で2000近く物をさばくことが出来たんだけど、
今は1年間で、1000さばけるかどうか。」
「どうにかならんもんかねぇ~」
「今の政治は・・・から始まり、景気のせい、人のせいにしています」
ため息ばかり、表情もあまりさえません。
心なしかお店も元気がありません。
また一方のお店は、先の発言とはとても対照的でした。
「いや、昔と違い、お客さんは非常に勉強してきているよ」
「昔の売り方をしていたら、ぜんぜん相手にしてもらえない。」
「本当に、昔はよくあんなんで商品を購入してもらえたのかとすまない気持ちでいっぱい」
「むしろお客様から教えてもらうこともあり、とても勉強させられるね」
と謙虚な姿勢を示されています。
また、
「昔は、こちらが黙っていても販売でき、モノが売れていたんだけど、
いまは、お客様の趣向ともあわせて、それ相応に勉強しないといけない。
大変だけど、その分やりがいはあるよ。」と答えられました。
さらに言葉は続きます。
■店主の発言①
「まわりは激安でものを販売しているから、私たちは大手には絶対に勝てない」
なので、あえて値段も下げてないよ。むしろ高くしている(笑)
ポイント1
☆この安売りの時代に逆行して、値段を上げている。
■店主の発言②
「(金額を上げた)その差額代は、こちらの勉強代だと思っている。」
「安売りを求めている人たちに対して、私たちは相手にしていないし、
それなら、ディスカウントに行ってくださいと。」言っている。
☆ポイント2
この不景気の時代に逆行して、強気の商売をしている。
■店主の発言③
「私たちは、本当によいものだけを2,3ピックアップして、
お客様に納得して選んでいただくようにしています」
☆ポイント③
この不景気の時代に逆行して、無理に商品を押し付けていない。
■店主の発言④
「私たちが営業活動を行わなくても、ありがたいことに、
お客さんの方から、別のお客さんを紹介してきてくれる。
遠方からも、わざわざお見えになるよ。」
「最近は、こちらから営業に出かける必要もない。
むしろお客さんのほうからお店に来てくれる」
よそのお店からは、「あそこは暇しているのかな」とうわさまでたって(苦笑)
「生活は出来ているのかと、いらぬ心配までしてくれた(余裕の表情していました)
「こっちはいろいろ調べものしたり、梱包活動で忙しいというのに」
☆ポイント④
この不景気の時代に逆行して、自ら営業活動を行っていない。
最後に、店主が一言。
「別に私は難しいことはやっていないんだけどね。」
「簡単なことなんだけど、誰もしないんだよ。」
「誰もやってほしくないんだけどね(にやり)」
***
すごく参考になるし、この対照的な店舗は非常に
考えさせられるものが、ありました。
今日も営業活動をしてきました(^-^)。
毎日が本当に勉強になっています。
営業活動をしていると、もちろんいやなお客さんもいます。
突然激高したりするお客さんには参りました。
それはまるで瞬間湯沸かし器のよう。
はたまた、意味もなく怒られたり、日ごろの不満をぶつけられることは
しょっちゅうなのですが、それよりもお話をして、
「会話を楽しむ自分に出会えた」のが新しい発見です。
世の中には、「いろんなタイプの人間がいる」ということは、
とても勉強になりましたし、「それを冷静に判断して」
楽しんでいる自分もいます。
営業活動をしていると本当にいろんなお客様に出会います。
私自身、100箇所近くの場所を回ってみて、
営業先のお店分析をしてみますと、お客様のパターンとしては
2通りに分かれることがわかりました。
***
①「現状に対する不平不満を言って、政治のせい、ひとのせい、
景気のせいにして、『なんとかならんか』と嘆き、同意を求めるタイプ。」
②「いまの時代は、昔と違って商品が売れないので、売れないなりにも
試行錯誤して、「お客さんに喜んでもらえる販売活動をされている」タイプ」
です。
***
②の人たちに共通していることは、
景気がよいとき、つまり全盛期ほどの販売数を稼げないのは
「みんな同じことと」納得し、自分たちに出来ることを日々改善し、
周りの人と連携を保ちながら、努力されているタイプ。」でした。
この2点に集約されますね。
私がお店を訪問しますと、
「いやぁ~。最近不景気で。ぜんぜんモノが売れないよ。」から始まり、
「昔は1ヶ月で2000近く物をさばくことが出来たんだけど、
今は1年間で、1000さばけるかどうか。」
「どうにかならんもんかねぇ~」
「今の政治は・・・から始まり、景気のせい、人のせいにしています」
ため息ばかり、表情もあまりさえません。
心なしかお店も元気がありません。
また一方のお店は、先の発言とはとても対照的でした。
「いや、昔と違い、お客さんは非常に勉強してきているよ」
「昔の売り方をしていたら、ぜんぜん相手にしてもらえない。」
「本当に、昔はよくあんなんで商品を購入してもらえたのかとすまない気持ちでいっぱい」
「むしろお客様から教えてもらうこともあり、とても勉強させられるね」
と謙虚な姿勢を示されています。
また、
「昔は、こちらが黙っていても販売でき、モノが売れていたんだけど、
いまは、お客様の趣向ともあわせて、それ相応に勉強しないといけない。
大変だけど、その分やりがいはあるよ。」と答えられました。
さらに言葉は続きます。
■店主の発言①
「まわりは激安でものを販売しているから、私たちは大手には絶対に勝てない」
なので、あえて値段も下げてないよ。むしろ高くしている(笑)
ポイント1
☆この安売りの時代に逆行して、値段を上げている。
■店主の発言②
「(金額を上げた)その差額代は、こちらの勉強代だと思っている。」
「安売りを求めている人たちに対して、私たちは相手にしていないし、
それなら、ディスカウントに行ってくださいと。」言っている。
☆ポイント2
この不景気の時代に逆行して、強気の商売をしている。
■店主の発言③
「私たちは、本当によいものだけを2,3ピックアップして、
お客様に納得して選んでいただくようにしています」
☆ポイント③
この不景気の時代に逆行して、無理に商品を押し付けていない。
■店主の発言④
「私たちが営業活動を行わなくても、ありがたいことに、
お客さんの方から、別のお客さんを紹介してきてくれる。
遠方からも、わざわざお見えになるよ。」
「最近は、こちらから営業に出かける必要もない。
むしろお客さんのほうからお店に来てくれる」
よそのお店からは、「あそこは暇しているのかな」とうわさまでたって(苦笑)
「生活は出来ているのかと、いらぬ心配までしてくれた(余裕の表情していました)
「こっちはいろいろ調べものしたり、梱包活動で忙しいというのに」
☆ポイント④
この不景気の時代に逆行して、自ら営業活動を行っていない。
最後に、店主が一言。
「別に私は難しいことはやっていないんだけどね。」
「簡単なことなんだけど、誰もしないんだよ。」
「誰もやってほしくないんだけどね(にやり)」
***
すごく参考になるし、この対照的な店舗は非常に
考えさせられるものが、ありました。
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採用のパラドックス
私がいつもお世話になっているサイト
「こころカラダあたま」さんで
なんどか、上記タイトルの記事を見かけたことがあります。
「採用のパラドックス」
「とはいっても、経験の機会を得ることは本当に難しい世の中ですね」
とても興味深く記事を読み、「うんうん。」とうなずいた記憶が鮮明に残っています。
そしてこれは私も求職活動中、常に頭を抱えていた案件です。
~記事の引用~
・経験を得るには、仕事の機会を得るしかない。
・でも、経験がないために、仕事の機会を与えられない。
~引用終わり~
いわゆる経験者求む!ということなのですが、これは企業側にしてみれば
「即戦力を求めている」ということの裏返しということはわかります。
まあ、この時代、「新人に教えている暇はない」ということでしょう。
しかし、経験者といえども、「その会社としてのやり方」や
「仕事の進め方」を覚えるのには、新人ほどではないとしても、
やはり時間はかかります。
上司や部下の人間関係も最初からやらなければなりませんし、
仕事以外の部分でもどうしても時間がかかることが多いと思います。
また、経験者や即戦力といわれる人たちの多くは、優秀な方だと思います。
なので、そういう人たちはそもそも、
「その企業で活躍している(とどまっている)」か、
「起業して独立している」かのどちらかでしょう。
さらに言えば、即戦力がある人たちは「ヘッドハンティング」なるもので、
引き抜かれることもあります。
やっぱり就職活動においては、「ある部分はコネの部分もある」という
ことを理解した上でやらなければなりません。
特定の大学によっては、「指定校推薦もある」ことは疑いようのない事実ですし、
少なくとも「そういうハンデがある」と認識した上で、
立ち向かっていかなければいけません。
だって、恋愛でもそうでしょ。。
一般的に、「第一印象は、イケメンや美女が有利」というのは
疑いようのない事実です。
顔ではないとは言っても、会話もなにも始める前からは
やはり「ある程度照準が固まってしまう」というのは仕方のないことですし、
それを認識した上で恋愛しているのだと思います(あくまで一般論です^^;)。
しかし、イケメンといえども、身なり。
つまり清潔感が大事ですよね。
服装はきちんとするのはもちろんですし。(よれよれの服を着ていない)
「服装や身なりを大事にする」ということは、異性に対して最低限のマナーだと思います。
このように書くと、イケメン有利のような気がしますが、実はそうでもなく、
イケメンは、常に女性に持てるため、恋人としては常に浮気等の心配をしなくて
ならないリスクも伴います(すべてのイケメンがそうとは限りません)。
ちょっと話が脱線しましたが、ようは
「自分の力では変えられないどうしようもない部分がある」ということです。
イケメン有利、コネ有利、指定校推薦有利。
では、「経験がない」場合、その仕事に携わることが出来るのかといえば、
その仕事に少しでも関連があれば、採用に至るかもしれませんが、
現在の日本では難しいのかもしれません。
以上、恋愛や就職活動において、有利な部分がある以上、今自分に出来ることとしては、
あえて、「不利な状況を作らないこと」が賢い戦略だと思います。
現在の採用のパラドックスにおいて、「自分ではどうにも変えることが出来ない以上」、
自分自身を変えることで、試験に臨む!。
これしかないのかなと^^;
就職活動においても、どうして「髪の色は金髪はいけないのか」という捉え方では
間違いだということです。
野球で、「なぜ後ろ向きに守ってはいけないのか」と同じ理屈だと思います(しないとは思いますが)。
金髪で就職活動をやってもよいけど、無理してハンデを負うことということなのかなと。
ファッション関係であれば可能かもしれませんが、少なくとも教職を目指す方で
金髪の先生をを採用する学校はいないでしょう。その人がいくら優秀であっても。
また野球に関しても同じことで、後ろ向きに守ったところで試合に全然なりません。
やっぱりそれぞれの最低限のルールなるものがあります。
そのルールに則った上で、就職活動やスポーツもしなければなりません。
就職活動に関してつけ加えるならば、「相手に不快感を与えない」ということでしょうか。
採用する人たちの多くは、いまでも、金髪否定者たちが多い年配者で
多数占められていることを考えると、いくら金髪の人が成績優秀でも、
無理してそういうハンデを負うことは無いと思っています。
「こころカラダあたま」さんで
なんどか、上記タイトルの記事を見かけたことがあります。
「採用のパラドックス」
「とはいっても、経験の機会を得ることは本当に難しい世の中ですね」
とても興味深く記事を読み、「うんうん。」とうなずいた記憶が鮮明に残っています。
そしてこれは私も求職活動中、常に頭を抱えていた案件です。
~記事の引用~
・経験を得るには、仕事の機会を得るしかない。
・でも、経験がないために、仕事の機会を与えられない。
~引用終わり~
いわゆる経験者求む!ということなのですが、これは企業側にしてみれば
「即戦力を求めている」ということの裏返しということはわかります。
まあ、この時代、「新人に教えている暇はない」ということでしょう。
しかし、経験者といえども、「その会社としてのやり方」や
「仕事の進め方」を覚えるのには、新人ほどではないとしても、
やはり時間はかかります。
上司や部下の人間関係も最初からやらなければなりませんし、
仕事以外の部分でもどうしても時間がかかることが多いと思います。
また、経験者や即戦力といわれる人たちの多くは、優秀な方だと思います。
なので、そういう人たちはそもそも、
「その企業で活躍している(とどまっている)」か、
「起業して独立している」かのどちらかでしょう。
さらに言えば、即戦力がある人たちは「ヘッドハンティング」なるもので、
引き抜かれることもあります。
やっぱり就職活動においては、「ある部分はコネの部分もある」という
ことを理解した上でやらなければなりません。
特定の大学によっては、「指定校推薦もある」ことは疑いようのない事実ですし、
少なくとも「そういうハンデがある」と認識した上で、
立ち向かっていかなければいけません。
だって、恋愛でもそうでしょ。。
一般的に、「第一印象は、イケメンや美女が有利」というのは
疑いようのない事実です。
顔ではないとは言っても、会話もなにも始める前からは
やはり「ある程度照準が固まってしまう」というのは仕方のないことですし、
それを認識した上で恋愛しているのだと思います(あくまで一般論です^^;)。
しかし、イケメンといえども、身なり。
つまり清潔感が大事ですよね。
服装はきちんとするのはもちろんですし。(よれよれの服を着ていない)
「服装や身なりを大事にする」ということは、異性に対して最低限のマナーだと思います。
このように書くと、イケメン有利のような気がしますが、実はそうでもなく、
イケメンは、常に女性に持てるため、恋人としては常に浮気等の心配をしなくて
ならないリスクも伴います(すべてのイケメンがそうとは限りません)。
ちょっと話が脱線しましたが、ようは
「自分の力では変えられないどうしようもない部分がある」ということです。
イケメン有利、コネ有利、指定校推薦有利。
では、「経験がない」場合、その仕事に携わることが出来るのかといえば、
その仕事に少しでも関連があれば、採用に至るかもしれませんが、
現在の日本では難しいのかもしれません。
以上、恋愛や就職活動において、有利な部分がある以上、今自分に出来ることとしては、
あえて、「不利な状況を作らないこと」が賢い戦略だと思います。
現在の採用のパラドックスにおいて、「自分ではどうにも変えることが出来ない以上」、
自分自身を変えることで、試験に臨む!。
これしかないのかなと^^;
就職活動においても、どうして「髪の色は金髪はいけないのか」という捉え方では
間違いだということです。
野球で、「なぜ後ろ向きに守ってはいけないのか」と同じ理屈だと思います(しないとは思いますが)。
金髪で就職活動をやってもよいけど、無理してハンデを負うことということなのかなと。
ファッション関係であれば可能かもしれませんが、少なくとも教職を目指す方で
金髪の先生をを採用する学校はいないでしょう。その人がいくら優秀であっても。
また野球に関しても同じことで、後ろ向きに守ったところで試合に全然なりません。
やっぱりそれぞれの最低限のルールなるものがあります。
そのルールに則った上で、就職活動やスポーツもしなければなりません。
就職活動に関してつけ加えるならば、「相手に不快感を与えない」ということでしょうか。
採用する人たちの多くは、いまでも、金髪否定者たちが多い年配者で
多数占められていることを考えると、いくら金髪の人が成績優秀でも、
無理してそういうハンデを負うことは無いと思っています。
少しずつ再開します。
ご無沙汰です。
だいぶ筆が止まっていました。
元気にやっています^^
近況ですが、仕事がものすごく多忙というよりも、
自分が習得しなければならない技術・知識が多すぎて毎日午前様です。
それを多忙というんでしょうけど(汗)。毎日時間が足りないくらいです。
ここ最近まで、ずっと自分自身加速しっぱなしで、
ほとんど振り返ることがありませんでした。
これじゃぁ~いけませんね。
この4ヶ月があっという間だったのですが、ここを振り返らずして成長はありませんので
開始したいと思います。
まずは軽く振り返ります。
現在、週に1回はパソコン教室へ出向し、
「受講者の方々のパソコンに関する質問」や「教室内のネットワークの管理」をさせてもらっています。
おかげさまで、自分のスキルも向上させてもらっています。大変にありがたいです。
また平行して講演会のボランティアスタッフとしても東奔西走しています。
これは、週末の時間を充てています。
講演会を聴く立場から、お迎えする立場へ。視点が変わりますが、自分の思いは同じです。
私が、講演会を聴いて非常に感銘し、動くきっかけを作ってくれたこと。
そして、自身は次のステージへ向かうという。ものすごい変化を感じています。
また、月に1回はギターも練習に行っています。
また、昨年末にすばらしい本に出会うことができました(喜多川泰さんの本です)。
私にとっては頭をガーンと殴られたようでして、これも今の自分にベストなタイミングで
やってきてくれたのだと思います。
まだあります。
引越ししました。
昨年も引越ししたのですが、仕事場をかねて、背水の陣ですが、家を出ることにしました。
何事もチャレンジです。
この4ヶ月はこんな感じでした。
さらりと書いていました(^_^;)。
このことは毎日自分が成長しているということを意味していると思いますし、
私が目標として掲げている、「昨日の自分を越える」と自分で宣言している以上、
自分に強い負荷をかけないと、人間的にも成長しないなと思っているからです。
それは、実生活においてもそうだと頭では理解しています。ただ、忘れているだけです。
思い出してみても、小さいころ何度も転びながら自転車に乗ったこと。
記憶の奥底にあり思い出せないですが、赤ちゃんのはいはいから、立って歩くようになったのも、
何度も失敗して、そしてそのときの自分からは困難なことにチャレンジした結果達成したものだと思っています。
また、毎日、「人生とは・生きる意味」など、ちょっと前の自分では思考にものぼらなかったことを常日頃・日々日常意識して過ごしています。
最近は毎日考えることが多くなってきました。これがよいのか悪いのかわかりませんが、とにかく物思いにふけるというか、そんなんばっかり。
ただ、自分にあまり負荷をかけすぎるとそれ自体がストレスとなり、ちょいとした息抜きがほしくなるときもあります。
いまはその時期かなぁ~と思います。
オンオフの切り替えが大切とはよく言ったもので、思い切り切り替えをしたいですね。
エネルギーをチャージしたいというか^^。
8ヶ月間走りっぱなしだったので、思いっきり気分転換したいです(^-^)
ここのブログでは、ありのままの自分、そしてリアルタイムの自分を吐露してきました。
そうすることで、等身大の自分を書き起こすことで
また成長したときに見直すことで、そのことをネタにできればと思っているからです。
毎日がゲームのようだと思っています。
山あり谷あり。
だいぶ筆が止まっていました。
元気にやっています^^
近況ですが、仕事がものすごく多忙というよりも、
自分が習得しなければならない技術・知識が多すぎて毎日午前様です。
それを多忙というんでしょうけど(汗)。毎日時間が足りないくらいです。
ここ最近まで、ずっと自分自身加速しっぱなしで、
ほとんど振り返ることがありませんでした。
これじゃぁ~いけませんね。
この4ヶ月があっという間だったのですが、ここを振り返らずして成長はありませんので
開始したいと思います。
まずは軽く振り返ります。
現在、週に1回はパソコン教室へ出向し、
「受講者の方々のパソコンに関する質問」や「教室内のネットワークの管理」をさせてもらっています。
おかげさまで、自分のスキルも向上させてもらっています。大変にありがたいです。
また平行して講演会のボランティアスタッフとしても東奔西走しています。
これは、週末の時間を充てています。
講演会を聴く立場から、お迎えする立場へ。視点が変わりますが、自分の思いは同じです。
私が、講演会を聴いて非常に感銘し、動くきっかけを作ってくれたこと。
そして、自身は次のステージへ向かうという。ものすごい変化を感じています。
また、月に1回はギターも練習に行っています。
また、昨年末にすばらしい本に出会うことができました(喜多川泰さんの本です)。
私にとっては頭をガーンと殴られたようでして、これも今の自分にベストなタイミングで
やってきてくれたのだと思います。
まだあります。
引越ししました。
昨年も引越ししたのですが、仕事場をかねて、背水の陣ですが、家を出ることにしました。
何事もチャレンジです。
この4ヶ月はこんな感じでした。
さらりと書いていました(^_^;)。
このことは毎日自分が成長しているということを意味していると思いますし、
私が目標として掲げている、「昨日の自分を越える」と自分で宣言している以上、
自分に強い負荷をかけないと、人間的にも成長しないなと思っているからです。
それは、実生活においてもそうだと頭では理解しています。ただ、忘れているだけです。
思い出してみても、小さいころ何度も転びながら自転車に乗ったこと。
記憶の奥底にあり思い出せないですが、赤ちゃんのはいはいから、立って歩くようになったのも、
何度も失敗して、そしてそのときの自分からは困難なことにチャレンジした結果達成したものだと思っています。
また、毎日、「人生とは・生きる意味」など、ちょっと前の自分では思考にものぼらなかったことを常日頃・日々日常意識して過ごしています。
最近は毎日考えることが多くなってきました。これがよいのか悪いのかわかりませんが、とにかく物思いにふけるというか、そんなんばっかり。
ただ、自分にあまり負荷をかけすぎるとそれ自体がストレスとなり、ちょいとした息抜きがほしくなるときもあります。
いまはその時期かなぁ~と思います。
オンオフの切り替えが大切とはよく言ったもので、思い切り切り替えをしたいですね。
エネルギーをチャージしたいというか^^。
8ヶ月間走りっぱなしだったので、思いっきり気分転換したいです(^-^)
ここのブログでは、ありのままの自分、そしてリアルタイムの自分を吐露してきました。
そうすることで、等身大の自分を書き起こすことで
また成長したときに見直すことで、そのことをネタにできればと思っているからです。
毎日がゲームのようだと思っています。
山あり谷あり。
2011年の目標
それでは、毎年恒例ですね。
2011年の目標を記します。
これまでと同様、年の途中で目標を再設定したり、適宜追加・改変していきます。
「目標を立てるのは、自分の人生における目的遂行のためであること。」
目標をクリアするのを「目的」にしないように、あくまで目標は「目的達成」のための、
一手段として、自身の中に捉えておこうと思います。
今年は例年よりも大胆な目標を設定しました。
①サラリーマン時代の年収を超える。
②PCのスキルをあげる
③自己研鑽する
④自分らしさを見つける。
⑤内面修行。
⑥身体の浄化
⑦時間管理・行動面
⑧なんにでも積極的にチャレンジする。
***********
①サラリーマン時代の年収を超える。
ついにどかんと書いてしまった。
いいのです。書くと実現するのだから(^-^)
そのためには、妥協しない、甘えない、あきらめない。
②PCのスキルをあげる
・PCハード面
・PCソフト面
今年は、ハード面とソフト面を使いこなせるようになりたいと思います。
分からないと思ったことは、調べる癖をつける。そして分からなかったとしても、
どこまでが分からないかを明確化する。「何がわからないのかが分からない」には
ならないように。
③自己研鑽する
・読書 50冊を目標。(月4冊ペース)
・セミナー 参加目的だけにはせず、そこから「何を学んだか」と能動的に参加する。
・人事交流 昨年は40人との交流。今年はもっと広がりそうな予感。
今年も無駄使いをせず、自分に投資します。
読書は週1ペースで多読します。今年はより難しい本にもチャレンジします。
セミナーは食傷気味にならないように。講演後は必ず持ち帰るようにします。
人との出逢いは積極的に。ご縁を大切にします。
④自分らしさを見つける。
・毎日メモをつける(成長記録をつける。よかったことも書き連ねる)
・自分をもっとほめてあげる。
毎日メモは、今年も継承します。自分の精神状態のバロメーターにもなります。
またよかったことも書き連ねます。
また自分を褒める時間を設けたいと思います。2011年のテーマのひとつにもしたのです。
「自分自身に感謝して自分を褒めてあげる」を付け加える。
仕事には厳しく自分に課しますが、それ以外の部分での自分のよさは、「自分らしさ」ですので。
⑤内面修行。
・登山
・常に自分をみつめる。「常に昨日の自分を越えること」「天命・宿命・使命・律命・運命」を知ること。
個人的には2004年からスタートした登山。将来、屋久島と富士山登山が出来るように
体力つくりではじめたものです。それも7年目に入りました。
登山は思索にはもってこいなのです。自分と対話する時間になるのです。
⑥身体の浄化
・腕立て伏せ
・腹八分目
30代後半に向けての体力つくり。だんだんと体力が低下する一方です。
10代のときの体力に少しでも近づけるようにします。
⑦時間管理・行動面
・複数の物事(マルチタスク)で処理できるように訓練する。
・脳を常にフル稼働させる。
昨年、これを訓練のひとつとしました。人間の脳はまだ未解明の部分が多く、
脳の部分の3%を使っているかどうか。ならば、「残り97%も使いましょう」というのが、
この目標です。いままでは、無理だと多少は制限をかけていたかもしれませんが、
自分を「だます」つもりで、思いっきり全力で取り組みます。
⑧なんにでも積極的にチャレンジする(未知なる挑戦)。
昨年は、行動することによって、目の前の視界が広がってきました。
昨日と変わらぬ今日、今日と変わらぬ明日にならないように、
積極的にチャレンジします。
あとは、適宜追加・改変。
**********
2010年はとにかく動きました。それこそ自分を追い立てるくらい。
2011年の目標キーワードは、「自分を褒める」です。
「今の自分があるのは、自分のおかげ。」
「自分を褒めて自分らしさに感謝する」です。
もちろん、「行動する」はこれまでどおり継続です。
2011年もよろしくお願いいたします。
2011年の目標を記します。
これまでと同様、年の途中で目標を再設定したり、適宜追加・改変していきます。
「目標を立てるのは、自分の人生における目的遂行のためであること。」
目標をクリアするのを「目的」にしないように、あくまで目標は「目的達成」のための、
一手段として、自身の中に捉えておこうと思います。
今年は例年よりも大胆な目標を設定しました。
①サラリーマン時代の年収を超える。
②PCのスキルをあげる
③自己研鑽する
④自分らしさを見つける。
⑤内面修行。
⑥身体の浄化
⑦時間管理・行動面
⑧なんにでも積極的にチャレンジする。
***********
①サラリーマン時代の年収を超える。
ついにどかんと書いてしまった。
いいのです。書くと実現するのだから(^-^)
そのためには、妥協しない、甘えない、あきらめない。
②PCのスキルをあげる
・PCハード面
・PCソフト面
今年は、ハード面とソフト面を使いこなせるようになりたいと思います。
分からないと思ったことは、調べる癖をつける。そして分からなかったとしても、
どこまでが分からないかを明確化する。「何がわからないのかが分からない」には
ならないように。
③自己研鑽する
・読書 50冊を目標。(月4冊ペース)
・セミナー 参加目的だけにはせず、そこから「何を学んだか」と能動的に参加する。
・人事交流 昨年は40人との交流。今年はもっと広がりそうな予感。
今年も無駄使いをせず、自分に投資します。
読書は週1ペースで多読します。今年はより難しい本にもチャレンジします。
セミナーは食傷気味にならないように。講演後は必ず持ち帰るようにします。
人との出逢いは積極的に。ご縁を大切にします。
④自分らしさを見つける。
・毎日メモをつける(成長記録をつける。よかったことも書き連ねる)
・自分をもっとほめてあげる。
毎日メモは、今年も継承します。自分の精神状態のバロメーターにもなります。
またよかったことも書き連ねます。
また自分を褒める時間を設けたいと思います。2011年のテーマのひとつにもしたのです。
「自分自身に感謝して自分を褒めてあげる」を付け加える。
仕事には厳しく自分に課しますが、それ以外の部分での自分のよさは、「自分らしさ」ですので。
⑤内面修行。
・登山
・常に自分をみつめる。「常に昨日の自分を越えること」「天命・宿命・使命・律命・運命」を知ること。
個人的には2004年からスタートした登山。将来、屋久島と富士山登山が出来るように
体力つくりではじめたものです。それも7年目に入りました。
登山は思索にはもってこいなのです。自分と対話する時間になるのです。
⑥身体の浄化
・腕立て伏せ
・腹八分目
30代後半に向けての体力つくり。だんだんと体力が低下する一方です。
10代のときの体力に少しでも近づけるようにします。
⑦時間管理・行動面
・複数の物事(マルチタスク)で処理できるように訓練する。
・脳を常にフル稼働させる。
昨年、これを訓練のひとつとしました。人間の脳はまだ未解明の部分が多く、
脳の部分の3%を使っているかどうか。ならば、「残り97%も使いましょう」というのが、
この目標です。いままでは、無理だと多少は制限をかけていたかもしれませんが、
自分を「だます」つもりで、思いっきり全力で取り組みます。
⑧なんにでも積極的にチャレンジする(未知なる挑戦)。
昨年は、行動することによって、目の前の視界が広がってきました。
昨日と変わらぬ今日、今日と変わらぬ明日にならないように、
積極的にチャレンジします。
あとは、適宜追加・改変。
**********
2010年はとにかく動きました。それこそ自分を追い立てるくらい。
2011年の目標キーワードは、「自分を褒める」です。
「今の自分があるのは、自分のおかげ。」
「自分を褒めて自分らしさに感謝する」です。
もちろん、「行動する」はこれまでどおり継続です。
2011年もよろしくお願いいたします。