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お金について興味をもったことからお金について勉強を始めてみたました。
まずは、投資のお勉強です。
実際問題、これから先、給料だけでは生活できないと思っています。
少子高齢化により、確実に高齢者の健康福祉財源の確保するために、税金が上がるのは確実です。
年金はおそらくというか、もう確実にあてにできないでしょう。
派遣社員が増え、年収200万以下の人たちがぞろぞろと。
お金を払いたくても払えないんですよ。
納める税金は増えてくる。消費税の上昇。40歳からは介護保険も払わないといけなくなります。
でも、給料はさっぱり上がらない。
スタグフレーションの予感です。もう目前に迫っていると言ってよいでしょう。
「フリー百科事典ウィキペディア」からまとめてみますと。
■スタグフレーション
不況であるのにも関わらず、物価が上昇すること・・・だそうです。こわいですね~。
雇用減少、賃金減少のなかで、物価は上昇している。まさに今そうですよね!マヨネーズからガソリン、小麦などドンドン物価が上昇しています。
当時中学生のとき社会で学んだとき、不況でモノがうれないのに、物価が上昇したらますます売れないのではないか・・・とそう思っていました。しかし今、現実となっています。
■インフレーション
インフレの場合、景気回復の局面で発生すれば、物価上昇にともなう賃金の上昇、経済は活発化。雇用の増加も伴うなど、いいことずくめです。
日本は1955年の高度経済成長が始まりインフレが進み、1973年、1979年のオイルショックでさらに急激なインフレが生じているようですね~。小学生のころ郵便の利子が数パーセントあったのを覚えています。
■デフレーション
これは、もうおなじみでしょう。インフレとは反対ですね。雇用減少、賃金減少で物価も安くなる減少ですね。マクドナルドでハンバーガーが65円のころを思い出しました。2000年だったでしょうか。この年はゼロ金利も実施されましたね。就職氷河期、失われた10年、ロストジェネレーションですね。
スタグフレーションに対応するためには、
「物価上昇による貨幣価値の低下」が問題となります。
しかし、いざという時の現金も保有しておかないと行けませんよね~。
中国やBricsの台頭など、オイルショック時代とはまた異なり、事変は急変するかもしれません。
これからの時代、ファイナンシャルリテラシーを身につけないといけませんね。